コラム

睡眠不足は「泥酔状態」と同じ! あなたを「デキない奴」にしている原因は徹夜だった!

徹夜
とかくクリエイティブ業界においては、「忙しくってまた3時間しか寝られなかったよ~」なんて睡眠不足自慢が横行、あなたの周りにも、「昨夜は徹夜でコピー考えてさ~」なんてアピールしてくる先輩が、身近に一人はいるのでは?(笑)しか~し! 極度の睡眠不足、ましてや徹夜明けの脳は働きがわ悪く、なんと「泥酔状態」と同じなのだとか! 睡眠不足が仕事に与える悪影響は実際どのくらいなのか、そして、果たしてどれぐらいの睡眠をとるべきなのか。今回も、女性専用のおひるねカフェ「corne(コロネ)」のスタッフに詳しく教えてもらいました。

 

徹夜より「ちょっと寝」が断然効率的!
徹夜

「睡眠不足」は、脳が休む暇がなく稼働して疲れ果てている状態。さらに、1日2、3時間というような極度の睡眠不足が続いたり、徹夜をしたりすると、脳の機能は著しく低下します。それはなんと、「泥酔状態」と同じ状態になるとも言われているんです。

「慢性的な睡眠不足は、脳の状態としては『お酒を飲んでいる状態がずっと続いている』のと似ています。本人は気づいていなくても、判断力が著しく低下しているんです。その状態で仕事のパフォーマンスなんて上がるはずはありません。だからもちろん、睡眠が不足しているときの車の運転も飲酒運転並みに危険です」(corneスタッフ)

つまりは、たとえ忙しくても、一定量の睡眠を確保した方が、結果的には徹夜で仕事をするよりも高パフォーマンスを生む可能性が高いということ。それでも、「眠りたいけど寝る時間なんてない、これは朝までぶっ通しか!?」なんていう日もありますよね。そんなときは、どうしたらよいのでしょう。

「著名な経営者の多くは、規則正しい睡眠を大切にしていると言います。ぜひ忙しい人こそ、自身に適した睡眠時間を確保してほしいですね。もし、やむを得ず徹夜になったり、深夜作業をしなければいけないときでも、たった20分間でも眠るだけで頭は少しスッキリするので、効率が上がりやすくなります。休まず朝まで頭を使い続けることは、その先のパフォーマンスを考えても、決して良いとは言えません。」(corneスタッフ)

頑張れば頑張るほど、効率が下がってしまっては本末転倒。仕事に追われているときはつい、根詰めて頑張りたくなるものですが、そこは急がば回れ、アラームをかけて「ちょっと寝」を取り入れてみるのも良いかもしれません。

 

誰でも6~7時間がベストな睡眠時間とは限らない

徹夜

とはいっても、本来は自宅できちんと適切な時間の睡眠をとらなければいけません。では、いったい何時間寝るのがベストなのでしょう。一般的には6時間~7時間なんて言われることもありますが、実際はそうとも言い切れないようです。たとえば、ショートスリーパーといって、「4時間の睡眠でも十分休める」という人もいれば、逆に「8時間以上寝ないと寝た気がしない」というロングスリーパーの人もいるんです。

「統計では6~7時間の睡眠が体にもいいと言われていますが、実は、適切な睡眠時間は人によって異なるんです。大事なのは、自分に適切な睡眠時間を確保すること。そのためにはまず、適切な睡眠時間を知る必要があります。そこでお勧めしたいのが、1~2週間、自分の睡眠の記録を付けること。何時間寝たか、そして次の日の体調や仕事のパフォーマンスはどうだったか、簡単にメモをするのです。翌日の体調がよく、かつ仕事も捗った日の前夜の睡眠が、自分に最も適した睡眠時間。できるだけその睡眠時間を維持するようにすると、今まで以上に仕事のパフォーマンスが上がるはずですよ」(corneスタッフ

いかがでしたか?「極度の睡眠不足や徹夜は泥酔状態と同じ」と言われると、寝ていない状態がいかに非効率なのかがよくわかりますね。さすがに「もう徹夜はやめよう…」という気持ちになった人も多いのではないでしょうか。

効率よく仕事をするためには、自分に合った睡眠時間で、しっかりと全身を休ませることが必須条件。ぜひ今日から睡眠時間の記録を始めて、あなたの適切な睡眠時間をつかみましょう。「徹夜⇒睡眠不足⇒効率が下がって仕事が終わらずまた徹夜」という悪循環に陥ってしまうと、努力をしているにもかかわらず「デキない奴」のレッテルを貼られかねません。睡眠を削って、人一倍頑張っているあなた、ここで一度ご自分の睡眠を見直して、パフォーマンスをググッとあげてみませんか?

今回お話をうかがったのは…
女性のためのおひるねカフェcorne(コロネ)   HP http://www.corne.jp/
ねむログが運営するお昼寝カフェ。睡眠が不足している人が増えている中、「女性が気軽に休める場所が欲しい!」そんな願いをかなえるために、仮眠できる空間をはじめ、さまざまなサービスを提供している。就寝時に使用するアイテムはさまざまな種類を用意。自分に合ったものを選べます。自家製ドリンクやヘルシーフードなど、お食事メニューも充実しています。
睡眠日誌をつけるなら「ねむログ」がおすすめ HP http://www.nemulog.jp/

PCまたはスマホで起床・就寝時間を入力すると、日々のトータル睡眠時間や起床・就寝時間がグラフで確認できます。
ねむログ

 

CATEGORY:コラム

DATE:2015-09-04

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