コラム

広告業界の交流会に1人で参加!心がけておきたいポイントとは

広告業界に携わる方にとって、人脈を作ることは重要な仕事です。

そのための機会の一つである交流会は、顔を合わせて本音を話せるチャンスとして使われています。そんな交流会に1人で参加する場合、最大限に人脈を増やすにはどのようなポイントに気を付ければ良いのでしょうか。

広告業界は、会社によって扱う業務が異なります。他の会社がどのように業務を行い売り上げを伸ばしているのか、普段の取り引きではなかなか見えてこないものです。そんなときは、交流会に参加しましょう。

交流会は情報交換ができるだけでなく、人脈作り、ひいては仕事の受注に繋がるケースも多く、広告業界にとって重要な取り引きの場です。

以下では、交流会に1人で参加する際、少しでも大きい成果を上げるためのポイントをご紹介します。

どれくらいの規模の交流会を選ぶべきか

初めて交流会に1人で参加する際は、比較的人数が多い交流会(目安として50名以上)に参加すると良いでしょう。非会員制のため参加者が多く、会場もかなり広い部屋で開催されるため、初めてでも話しやすい雰囲気があります。各企業のPRの場としても使われており、交流会自体の流れを掴むのにもおすすめです。

たくさんの人と話をすると、思わぬアイディアが浮かんだり、その後の交流のきっかけが生まれたりすることがあります。

比較的人数が多い交流会に何度か参加し、流れや雰囲気を掴んできたら、次は30名ほどで開催される交流会に参加しましょう

この規模の交流会では、会員制での開催が増え、顔馴染みができている場合も多いものです。顔馴染みができれば、継続した話し合いや、より親密な話ができます。

これよりさらに親密に話ができるのが、10~20名で開催される交流会です。新規の参加者を受け付けていることもありますが、固定されたメンバーで開催されることが多い交流会といえます。場合によっては、支障がない範囲で会社の悩みを相談しあうこともあるようです。この規模の交流会は1人1人と話す時間も長く確保できるため、1人で参加した方が収穫も大きいでしょう。

交流会の自己紹介で気を付けたいポイント

自己紹介は、初対面の相手にどのような人物かを印象付ける最初の場面です。

初対面での印象は、その後の交流を左右しかねないとても大切なものであるため、しっかりと内容を考えてから交流会に参加しましょう。

交流会での自己紹介は、長くても1分程度といわれています。

自己紹介でのポイントは、この時間の中で自分のことを必要以上に話し過ぎないことです。自分のことばかり話していると、印象が良くないだけでなく、相手がうんざりしてしまうことも考えられます。

そのため、自己紹介は分かりやすく、簡潔に話すよう心がけてください。その他の情報は、相手と話していくうちに少しずつ補足していけば大丈夫です。会話のキャッチボールを忘れないようにしましょう。

また、相手に興味を持ってもらうためには、印象に残る肩書きを持つことも有効な手段です。自分はこういう人間ですと、一言で相手に分かってもらえるような自己紹介であれば、インパクトのある印象が残り、そこから会話が広がって良好なコミュニケーションが築けるでしょう。

交流会にはどのような服装で参加すればいいのか

交流会とはいえ、仕事の一つです。仕事ではスーツを着ることが一般的なため、交流会もスーツで行くのが当たり前と思うかもしれません。しかし、全ての交流会がスーツで参加するものとは限らないのです。

参加する交流会によって、雰囲気や形式はさまざまです。そのため、どのような雰囲気で行う会なのかを予め主催者に確認しましょう。

カジュアルな交流会では、スーツで参加すると逆に浮いて見えてしまう可能性もあります。その場の雰囲気に合わせた服装選びが大切です。

ただし、どうしても問い合わせる時間がない場合や、問い合わせるのは気が引けるという場合には、スーツを選択しましょう。スーツであれば、もしカジュアルな会だったとしても悪い印象を与えることはありません。交流会参加中に心がけたいポイント

1人で交流会に参加したからには、たくさんの人とどんどん話をしましょう。

交流会の時間は、思いのほかすぐに過ぎてしまいます。特に、第一印象が良かったと思った人には早めに話しかけ、その後の繋がりを作ってください。

ただし、あまりにも自分の売り込み・会社のPRなどにばかり気を取られてしまうと、押し付けがましいと思われ、敬遠されてしまいます。相手の様子を見ながら、少しずつ話を広げましょう。

人間は、「返報性の原理」という心理を持っています。これは、「相手から何かしてもらうと、それに対し何かを返さなくてはならないという感情を抱く」心理です。

交流会ではこの原理が役に立つため、自分の話を聞いて欲しいときは、まず相手の話を聞きます。そして、話の内容でもっと深く聞きたいことや分からないことがあれば、どんどん質問していくのです。そうすれば、自分の話をする番になっても、相手はしっかり耳を傾けてくれるでしょう。

その他、もし相手から質問された場合には、質問の内容だけを答えることもポイントです。相手に聞かれていないことは、こちらから話さない方が良い印象を持ってくれます。

交流会後に気を付けるべきポイント

交流会が終わった後は、まず交換した名刺を確認し、お礼のメールを送ります。これは、末永い人脈作りをしていくために必要不可欠なことです。初めて送るメールでは、交流会でのお礼を述べるにとどめましょう。

最初から長々としたメールを送っても、相手に最後まで目を通してもらえるか分かりません。また、たくさんの人と名刺交換をした人は、名前と顔がすぐに一致しないことも考えられます。

そんな相手から、挨拶もそこそこに営業メールやメールマガジンがいきなり送られても、良い印象を持つ可能性はほとんどありません。

交流会は、情報を集めるだけの場ではなく、コミュニケーションの場であることを忘れないでください。まずは、お礼メールから始め、徐々に信頼関係を築いていくことが重要です。

交流会で踏み込んだ話ができた相手とは、その話の続きを簡単にメールで送ると良いでしょう。別の交流会で会う話など、今後に発展した話をすることもおすすめです。

ただし、ここでもあまり長くならないよう注意してください。

交流会を最大限活用するためのポイント

業務時間内に参加する交流会、業務後に参加する交流会などさまざまなタイプの交流会がありますが、実りあるものにするためにはどのようなポイントを心がければ良いのでしょうか。

まずは、参加する交流会の目的を事前に把握し、自分の目的に近い交流会に参加することがポイントです。より深い交流をするために必要な情報を事前にリサーチしましょう。

ただの名刺交換会にならないよう注意してください。

また、1人で参加する場合は多人数で参加するよりも自由に交流ができるという利点があります。自分が話したいと思った人はもちろん、できるだけたくさんの人と交流を心がけてください。

交流会は人脈作りのきっかけですが、参加しただけでは決して成果は上がりません。そこで会った人といかに長くお付き合いができるかが自分にとっても会社にとっても重要なポイントになるのです。

長くお付き合いをするには、上記で紹介したとおり心がけるべき3つのポイントがあります。

POINT1最初から自分の売り込みばかりをしない
POINT2相手の話を最初に聞く
POINT3信頼を得るためにルールを守る(遅刻やキャンセルをしない)

交流会に参加する際には、これらを常に忘れないように心がけましょう。

まとめ

交流会への参加は、初めは誰でも緊張してしまうものです。しかし、慣れてくると仕事の受注にも繋がり、ビジネスチャンスが大きく広がります。

ご紹介したポイントをおさえながら、ぜひ積極的に交流会に参加して、場の雰囲気に少しずつ慣れていきましょう。そして、最大限に交流会を活用し広告業界の発展に役立ててください。

 
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CATEGORY:コラム

DATE:2018-09-07

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