コラム

儲かる?つらい?デジタルマーケティング業界の業務と年収

平均年収は約440万円より高い?低い?

一般のサラリーマンの平均年収は約440万円程度だと言われていますが、デジタルマーケティング業界の平均年収はいったいいくらくらいなのでしょうか。

そもそもデジタルマーケティングというのはインターネットのWebサイト、スマートフォン、SNSなどで情報収集して、その結果を分析することでどのようにすれば商品が売れるかを考えるマーケティングの1つです。web広告やSNSなどを使って商品やサービスの販売促進をしていきます。

デジタルマーケティングという名前はあまり聞いたことがないかもしれませんが、Webサイト中心としたWebマーケティングにスマートフォンやSNSが加わった拡大版のようなものです。

しかしながら、現在デジタルマーケティングを得意とする人材は少ないのが実情ですので、デジタルマーケティングのスキルが高いことをアピールできれば高年収を期待することができるかもしれません。その平均年収は550万円程度でほかの職種と比較すると高い収入といえるでしょう。

もちろん、個々人のスキルや年齢や勤務する企業の規模によって年収は異なります。特に、企業の規模が大きくなればなるほど年収は高いですし、産前産後休暇や育児休暇などの制度も充実していますので、女性は非常に働きやすいです。まだまだ新しい業界ですのでいろいろな可能性が見出すことができる職種でもあります。

新卒の頃からデジタルマーケティングをやっていくというのはきわめて稀です。まだまだWebマーケティングが主流になっていますので、まずはそれをやったり、必要に応じてマス広告のマーケティングを行うというのがほとんどです。そうして上司や先輩と一緒になってクライアントのところに同行訪問してマーケティングに関する知識を習得していきます。そして少しずつ担当顧客を増やしていき、小規模なクライアントから大規模なクライアントまでを担当していきます。そうして業界ごとの知識も身に着けていってスキルアップをしていくわけです。

キャリアが上がるほど、クライアント数は少なくなる!?

マーケティング業界は概して最新情報がどんどん変わっていく、時代のスピードについていけるかが試される業界です。いかに早く情報をキャッチしてストックしていくかが重要になってきます。キャリア1年目から3年目程度で平均年収はおよそ400万円程度です。

それから、キャリア5年目から8年目程度になると、徐々にクライアントごとの予算も高くなっていって利用できる手法の幅が広がるようになります。クライアントの予算によって手法の種類や数がかわってきます。複数の手法を使ったり、それらをうまく組み合わせたりするなど仕事の面白さも増えていきます。

たとえば、リスティング広告、リマーケティング広告、ディスプレイ広告などです。デジタルマーケターとしての手腕が求められて非常にやりがいが感じられるでしょう。

ただし、クライアントから信頼されないと予算は増えません。このキャリアの平均年収は450万円程度になります。このくらいのキャリア年数になると、能力の高い人はプレイングマネージャーになる人もいます。そのような場合には平均年収は約550万円程度です。

プレイングマネージャーになると、自身でプロジェクトを進めながら、チームとして仕事をすることになります。チームスタッフがきちんと仕事を進めているかを監督、チェックしたり、複数のプロジェクトを担当することになって、これまでとはまた違った難しさがあります。

ただし、本人自身が抱えるクライアント数はせいぜい3社から5社程度と少なくなります。予算規模が月に数千万円から数億円のプロジェクトも珍しくはなくなるでしょう。その代わりにこの莫大な予算に対してよりいっそう適切な提案が求められます。

・1000万プレイヤーへの道も

それから、このくらいのキャリアでプレイングマネージャーではなく役員になる人もいます。役員クラスになると年収は700万円を超えるところが多いです。

ただし、現場から離れることになりますので、デジタルマーケティングをしたい人には物足りなくなるかもしれません。その場合には他のマーケティング会社に転職することも選択肢の1つになります。その場合の年収は600万円から700万円は期待できるでしょう。

デジタルマーケティングはまだまだ体系的に学ぶことができる環境がありませんので、転職市場における需要が非常に高いです。そのため、収入や待遇環境が好条件であることが多いです。最近よく見られるのはクライアントからのヘッドハンティングです。引き抜かれるときには年収が1000万円を超えることも珍しくありません。

そのままデジタルマーケティングとしてのキャリアを進んでいくのもいいですし、マス広告やWeb広告を広くやっていくなどいろいろな可能性があります。そうしてスキルアップやキャリアアップをしていくわけです。まだ業界自体があ新しいので20代から30代といった若い人たちが活躍している傾向があります。

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CATEGORY:コラム

DATE:2018-07-30

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