コラム

部下とどう関わっていく?マネジメントする上で大事なこと

そもそもマネージャーや管理職ってどんな仕事をしてる?

管理職やマネージャーの仕事には一体どのようなものがあるのかと興味関心を持つ人は多いのではないでしょうか。

会社組織でも中枢の立場にいる管理職やマネージャーには、実に大きな権限と責任があることは容易に推測できるでしょう。数多くの仕事の中でも、一番重要な役割は部下を守ることです。

そもそも、管理職やマネージャーというポストを得ている人は、少なくとも一定以上の経験を持っていることはもとより、仕事上のスキルやノウハウ、テクニックを持ち合わせている人です。いざという時には、部下に代わって全てのことを引き受けてこなすだけの能力も持ち合わせていなければなりません。

必死に努力している部下が失敗したり、困難に陥っていたりする時に的確なアドバイスや助言をしてあげることが必要となります。間違っても部下を責めたり、やる気を喪失させるような振る舞いをすることは許されません。組織の責任者として、最終的な責任を負わなければいけない立場にいることを常に念頭に置くことが求められます。

真面目に課題に取り組まない部下がいれば、厳しく対処しなければならないのも事実。「部下に嫌われたくない」などという考え方は全て捨て去ることが必要です。仕事が厳しくて嫌われることを恐れることは一切ありません。

仕事の進め方や取り組み方などで部下との間で意見の食い違いや対立が起こったとしても、真摯に真正面から取り組むことで、最終的には部下も納得してくれるはずです。管理職やマネージャーは、常に部下から厳しい目で見られていることを覚悟しなければなりません。過信や慢心、気の緩みなどが許さないポジションであることを肝に銘じておく必要があるのです。

自らの指示に従って、さまざまな仕事に立ち向かっていく部下の失敗は、全て自分の失敗として受け入れるだけの度量の大きさも管理職やマネージャーには求められることになるでしょう。「力が足りないから」などと失敗を部下の責任にしているようでは、信頼を勝ち得ることは到底できません。直ぐにでも管理職という立場を辞めた方が良いかもしれません。失敗した部下を責めるのではなく、失敗の原因はどこにあるのか、成功するためには何をすれば良いのかなどを教えてあげることこそが管理職やマネージャーとしての役割ではないでしょうか。

成功をおさめたり、好成績を出したりした部下を褒めてあげることも管理職やマネージャーの仕事です。部下の性格にもよりますが、褒めてあげることで実力を伸ばすというケースも多くあります。例え、自らのアドバイスや助言が功を奏したという場合でも、その通りに動いて活躍してくれた部下を褒めることが大切です。褒められることで、その社員は更なる努力をしてくれることにもつながります。頑張った部下に対しては朝礼など多くのスタッフがいる時に敢えて褒めるのも良い方法です。

むろん、褒めるのとは反対に叱ることも管理職やマネージャーの仕事です。叱る時にはできるだけ、人目につかない形で行うことも必要かもしれません。部下の性格次第では、極度に落ち込んでしまうという人もいます。自らの失敗談を取り入れるなどして工夫することも大事です。

現代社会ではプレイングマネージャーとしての視点も必要

現代社会で求められる管理職やマネージャーとは、現場に精通しているという点も挙げられます。昔のように部下からの報告を受けるだけというようなスタイルのマネジメントでは、スピード感が求められる時代を生き抜くことが難しいといえるのではないでしょうか。積極的に自らが現場に飛び込んでいくような姿勢が求められているのです。

そして、現場に出ていくことで気づいた点があれば、必要に応じて部下にフィードバックするような取り組みをすることも大切。いわゆるプレイングマネージャーとしての視点を持つことが必要なのです。

部下にとって、仕事が楽しくなるという態勢を作り上げることも管理職やマネージャーの重要な役割です。何事においても、好きだから頑張れるということがいえます。いやいやながら行うのと、好きだからこそ没頭することができるのとでは、結果の違いにも大きく現れるといえるでしょう。

管理職やマネージャーとしては、部下が楽しく仕事に取り組むことができるように職場の環境を整える必要があります。一つ一つの仕事に対して、その目的と価値をはっきりとさせることが大事です。「どうしてこの仕事が必要なのか」や「結果にどのように結びつけるのか」などについて詳細にすることで、部下の仕事に対するモチベーションを維持することが可能となります。ただただ漠然とこなすのとでは大きな違いを生むことになります。

管理職やマネージャーの果たすべき役割として最も大切とされるのが、チームの団結力を強固なものにすることです。チームとして価値観を共有しなければなし得ることが難しいという認識を持たせることがカギとなります。チーム一丸となって取り組むことで、大きな力が生まれることを教えてあげることが必要です。

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CATEGORY:コラム

DATE:2018-08-03

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