コラム

20代のうちにマスターしたい交流会での人脈の作り方


社会人になりたての20代の中には、今後のために人脈を増やしていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。人脈を作りたい20代にとって、一度に多くの人と名刺交換ができるイベントや交流会への参加は効果的な方法のひとつです。ここでは自分にとってよい人脈を見つけるために、イベントや交流会に参加するメリットやマナー、参加前の注意するべき点などについて紹介します。

人脈の大切さ

人脈は目に見えない財産のひとつです。人脈を広げておくことで仕事の幅が広がることもあれば、自分の仕事や将来に影響することもあります。

最近はインターネットによって多くの情報を仕入れることができますが、実際に直接人と会って得られる情報はネット上の情報よりも濃密で希少価値があります。特に、将来独立を考えている人や社内でのステップアップを目指す20代にとって、すでに成功している人の話はとても貴重なものです。他にもイベントや交流会の参加者と信頼関係を築き、情報交換を重ねることで地位や財産を築くケースも見られます。

このように人脈を広げておくことによって選択肢や考え方の幅が広がり、人生がより豊かになる可能性が高まります。学生時代の人脈は住んでいる地域や学校、部活動など周囲の環境によって自然とできた人脈も大切ですが、社会人となった20代にとって必要なのは人生をより豊かにしてくれる情報や知恵を与えてくれる財産となるでしょう。

どこで人脈を広げるのか?

人脈の広げ方には様々な方法があります。例えば、繋がりのある学生時代の友人に紹介してもらうという方法があります。学生時代から付き合いがある友人なので、自分に合いそうな人を紹介してくれるというメリットがあります。

また、同じ職場の同期と交流するという方法もあります。同期の中には社内にコネや情報網を持っている人と仲良くすることで仕事を円滑に進めることができるかもしれません。優秀な同期と仲良くしておけば、出世が早まる可能性もあります。他にも社内のイベントや行事、サークルなどに顔を出し、社内の人脈作りをしておくことで仕事の成果が上がりやすくなることも考えられます。

そして、これらの方法よりも効率的に多くの人に会うことができ、情報を得られるのがイベントや交流会です。イベントや交流会では一度に数十人単位で名刺交換することもできます。

このように人脈を作る方法はいくつもありますが、自分に合った人脈を探すためにも20代は圧倒的な人数と名刺交換ができる交流会への参加をおすすめします。そして、自分にあった人脈作りの方法や人脈のターゲットが決まったら、そうした人たちが参加するイベントや交流会に絞って参加するようにしましょう。

1位は納得の○○でした


「交流会」とは言いますが、いったいなにがいいのか?と思っている方が多いのではないでしょうか?ここではイベントや交流会への参加するメリットについて実際に参加している方に聞いたものをランキング形式でTOP5を紹介します。

[第1位]人脈を広げたい人が集まっている
まず、イベントや交流会に参加する人の多くは人脈を作りたいと考えています。そのため、初対面にもかかわらず話をするハードルは低く、話が合えば名刺や連絡先を交換してもらえます。
[第2位]仕事が獲得できる
イベントや交流会で話す人たちも働いており、会社や個人で悩みを抱えていることがあります。そのため、交流する中で「こうした困ったことがあるけど、どうにかならないか?」という相談を受けることもあります。もし、その悩みに対して的確なサービスを提供できる職業についているのであれば顧客になってくれるかもしれません。
[第3位]視野が広がる
いろいろな人と交流することで新しい考え方に出会えるのもメリットのひとつです。世の中には優れた発想やアイデアを持っている人や、独特な考え方を持っている人がいます。特に、成功者と呼ばれる方は自分なりの哲学を持っている人が多く、その人の考え方を教えてもらうことで視野を広げることができます。
[第4位]トークスキルが向上する
イベントや交流会で出会う人のほとんどが初対面です。そのため、どのようにすれば信頼関係を築き、仲良くなれるのかを学ぶことができます。特に営業職の方の場合は初対面の人と打ち解ける技術が必要になるので、有効な手段と言えます。
[第5位]アドバイスを受けられる
参加者と交流しているうちに自分の仕事に活かせそうな情報が転がり込んでくることがあります。例えば、銀行から融資を受けて新しい事業を立ち上げようとしている人がクラウドファンディングの情報を得て、資金調達の方法を変えたという事例があります。このように何かしたいことがあっても解決方法がわからない場合、交流した人たちに聞いて回ることでチャンスを広げることができます。

イベントや交流会でのマナー


イベントや交流会には、マナーが存在します。円滑に他の参加者と交流するためにも、マナーを守って参加するようにしましょう。ここではイベントや交流会のマナーについて紹介します。

・フォーマルな服装で参加する
交流会は交流したいと思った人と交流することが目的です。そのため、髭が伸びていたり、ティーシャツに短パンで交流会に参加したりすると失礼に当たります。できれば仕事に行くような格好が望ましいでしょう。私服で参加をする交流会でも襟付きシャツやワンピースがおすすめです。
・スマホや携帯を見ない
仕事や友人からの連絡があり、交流会中に返信することがあるのではないでしょうか。しかし、スマホや携帯を長時間操作するのはやめましょう。交流会に参加しているのにもかかわらず、交流する気がないとみられてしまう可能性があります。
・過度な営業や勧誘は控えましょう
イベントや交流会の主な目的は人脈を作り、情報交換や仕事を発展させることです。つまり、参加者同士の交流の中で、お互いの仕事にとってメリットがある形で自然に発展することが望ましいと言えます。あくまでイベントや交流会は参加者同士の交流の場であるため、一方的に営業をかけたり、勧誘したりすることは控えるようにしましょう。ネットワークビジネスやマルチビジネス、先物取引の勧誘・宣伝、宗教や政治などの勧誘も同様に控えましょう。クレームが入ると次回から参加できなくなる可能性もあります。

参加前の注意点

異業種交流会に参加する際は、参加前に主催者団体を調べるようにしましょう。主催者の中にはネットワークビジネスを広めるために異業種交流会と銘打っている場合があります。このような会では交流ではなくネットワークビジネスの勧誘が目的ですので、純粋な交流は難しいと言えます。参加するイベントや交流会を探す際は、主催者団体を調べ、過去の実績を確認しておきましょう。個人で開いている場合も同様です。

また、イベントや交流会によっては条件を限定している場所もあります。例えば、士業のみの交流会や製造業に関わる方だけの交流会などがあります。年収で制限を設けている交流会は男女の出会いが目的になっている可能性があります。他にも費用が安すぎるイベントや交流会は怪しいビジネスの勧誘をする人が多くなってきます。イベントや交流会にある程度お金をかけ、自分が交流したいと考えている人が参加しそうな集まりを選ぶとよいでしょう。

さらに、参加人数にも注意が必要です。参加者が多いと、多くの人と交流したいと考えている人とは長く話すことができません。ある程度しっかり話をしたい場合は、十分な談笑の時間が設けられている数十人規模程度のイベントや交流会を選ぶとよいでしょう。

まとめ
人脈は人生を豊かにしてくれる財産です。そのため、イベントや異業種交流会に参加し、20代で人脈を作ることは非常に重要な活動のひとつと言えます。今後、イベントや交流会に参加する方は注意点とマナーを守って参加するようにしましょう。

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CATEGORY:コラム

DATE:2018-08-13

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